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201911/08(金)

日本のお祭り

伏見稲荷大社「御神楽(みかぐら)」

火焚祭のあと、おごそかに行われる古の鎮魂祭
2019
11 /08(金)

日本のお祭り

伏見稲荷大社「御神楽(みかぐら)」

火焚祭のあと、おごそかに行われる古の鎮魂祭

711年(和銅4年)稲荷大神を稲荷山に祀ったのが始まりとされている伏見稲荷大社。全国に30,000社あるといわれる稲荷神社の総本宮である。お稲荷様=キツネと思われがちですが、神の使いのキツネとされており、神様同様人間の眼には見えない存在。また伏見稲荷大社といえば千本鳥居が有名。これは江戸時代頃より祈りや感謝の念を鳥居の奉納で表そうとした信仰の方法であり、それが今日の名所へと形づくられていったもの。
火焚祭の夕刻18:00から、その昔、朝廷からの奉納が慣例になっていた「御神楽」が奉奏されます。
この御神楽は、古の鎮魂祭にもとづく神事で、一時中絶されていましたが、孝明天皇の文久三年に、禁裏御所の特別の思召しで再興され、現在では大社の職員によって奉仕されています。庭燎の薄明かりの中で、本歌・末歌・和琴・笛・ひちりきが次々と奏でられ、早韓神が歌われるなか、荘重古雅な「人長舞」が舞われます。

伏見稲荷大社「御神楽(みかぐら)」〈京都〉

  • 毎年11月8日 18:00~
  • 【場所】伏見稲荷大社
    〒612-0882 京都市伏見区深草薮之内町68番地
  • 【交通】JR奈良線「稲荷駅」すぐ
    京阪本線「伏見稲荷駅」徒歩約5分

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