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202003/14(土)~ 202003/15(日)

日本のお祭り

<一部中止>「左義長まつり」 【現在は終了しています】

織田信長ゆかりの天下の奇祭
2020
03 /14(土)

2020
03 /15(日)

日本のお祭り

<一部中止>「左義長まつり」 【現在は終了しています】

織田信長ゆかりの天下の奇祭

※パーク&バスライド、写真コンクールを除いて予定通り行われます。

近江八幡の左義長は元来、安土城下で行われていたもので、城主であった織田信長自らも踊り出たと伝えられています。織田信長亡き後、豊臣秀次が近江八幡城を築いた頃の城下町に、安土から移住してきた人々は既に行われていた八幡まつりに参加を申し入れたところ、新参とのことで断られたため、安土で行われていた左義長まつりを始めたのが定着したものといわれています。

左義長は、藁(わら)を1束ごとに揃えた約3mの三角錐の山車にさまざまな飾りが付けられ、揃いの踊り半纏を着て化粧した若者たちの「チョウヤレ」の掛け声とともに町内を御渡りします。最終日の午後には「けんか」と呼ばれる左義長同士のぶつかり合いが繰り広げられ、夜には境内で順次奉火され、2日間にわたる祭のクライマックスを迎えます。

近江八幡の左義長まつりは、「天下の奇祭」とも呼ばれますが、他にも、この祭りが終わると本格的な春が訪れることから、「湖国に春を告げるお祭り」などと形容されます。京阪神や中京圏を中心に観光客並びにカメラマンが例年5万~7万人もの人々で賑わう滋賀を代表するお祭です。

<一部中止>「左義長まつり」 〈滋賀〉

  • ※開催日程は前年実績にもとづく予想です。
    ※開催時間:初日13時~17時30分 二日目10時30分~22時40分
    お問い合わせ:0748-33-6061 近江八幡駅北口観光案内所
  • 【場所】日牟禮八幡宮周辺
    滋賀県近江八幡市宮内町257
  • 【交通】【車】名神高速道路 竜王ICより約20分
    【公共交通】JR琵琶湖線近江八幡駅より近江鉄道バス約5分

公式サイト

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