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202007/15(水)~ 202007/19(日)

日本のお祭り

<中止>川崎大師「風鈴市」 【現在は終了しています】

※新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止。夏の風物詩 900種類 約3万個の風鈴が勢揃い
2020
07 /15(水)

2020
07 /19(日)

日本のお祭り

<中止>川崎大師「風鈴市」 【現在は終了しています】

※新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止。夏の風物詩 900種類 約3万個の風鈴が勢揃い

川崎大師は、成田山新勝寺、高尾山薬王院とともに真言宗智山派大本山の寺院。川崎大師として親しまれていますが正式名称は平間寺(へいけんじ)。崇徳天皇の御代に平間兼乗(ひらまかねのり)という武士が故郷を追われ、川崎で魚猟をして暮らしていたところ、ある時投網に弘法大師像がかかり、供養を怠らずにいたところ訪れた高野山の尊賢上人がそれを知り、1128年(大治3年)平間寺が建立されたのが由来とか。災厄をことごとく消除する厄除け大師として信仰を集めています。
その川崎大師の夏の風物詩として親しまれてきた風鈴市には、全国47都道府県から約900種類、 3万個ほどの風鈴が勢揃い。川崎大師オリジナル「厄除だるま風鈴」は12色13種類が用意され、ほかにもガラスや金属、陶磁器、石などのさまざまな素材の各種風鈴が涼を奏でます。また今年は、金の風鈴やプラチナ風鈴が特別出品されるのも見どころのひとつ。
江戸風鈴の製作を手がける職人、篠原正義さんによる厄除だるま風鈴への名入れサービスが人気で、各日先着300個限定(無料)。開催期間中は、古くなった風鈴を納める「風鈴納め所」も境内に設置されます。
また恒例の「風鈴市踊り練り込み」も開催。昨年は500人が参加し、川崎大師・厄除け風鈴音頭などの音楽に合わせ、仲見世通から始まり、大本堂前で大きな円になって踊るさまは壮観です。

<中止>川崎大師「風鈴市」 〈神奈川〉

  • 日本全国の風鈴を集めて毎年7月に開催される「川崎大師風鈴市」。年々盛況を呈し、夏の風物詩として関東近郊はもとより全国の皆さまに親しまれています。
    期間中の5日間、境内特設会場において、盛大に開催されます。
    ※開催日程は前年実績に基づく予想です。
  • 【場所】〒210-8521 川崎市川崎区大師町4-48
  • 【交通】川崎大師駅下車、徒歩8分。

公式サイト

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