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202007/15(水)

日本のお祭り

「耳なし芳一まつり」

有名な怪談「耳なし芳一」を弔う祭り
2020
07 /15(水)

日本のお祭り

「耳なし芳一まつり」

有名な怪談「耳なし芳一」を弔う祭り

小説家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の「怪談」で知られる、「耳なし芳一物語」。盲目の琵琶法師・芳一が、平家の怨霊に「耳」を奪われる怪談話の舞台となっている場所が、下関の赤間神宮。
赤間神宮といえば、源平合戦の最後の決戦「壇ノ浦の戦い」で、幼いながら入水し亡くなった安徳天皇の御霊をまつる神宮で、関門海峡をのぞむ場所に御陵を建立した阿弥陀寺がその発祥となっています。芳一はその阿弥陀寺に住み平家物語の弾き語りを得意とし、とくに「壇ノ浦の戦い」のくだりは真に迫るものがあり、それゆえに平家の怨霊に魅入られたという設定となっています。
このお祭りでは赤間神宮境内にある「芳一堂(ほういちどう」や平家一門の墓「七盛塚(ななもりづか)」などを前にして、墓前祭と呼ばれる神事や琵琶演奏などが行われるというもの。平家の歴史に関係が深い、下関ならではの供養祭です。

「耳なし芳一まつり」 〈山口〉

  • 毎年7月15日 18:00より
  • 【場所】山口県下関市阿弥陀寺町4-1 赤間神宮
  • 【交通】下関ICより約13分 JR下関駅からバス10分、「赤間神宮前」下車すぐ
  • 【料金】※まつりの祭典は赤間神宮本殿内で行われますが、第2部については竜宮殿内で行われ有料。

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