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日本のお祭り
「嵐山の鵜飼」 【現在は終了しています】
千年の歴史をいまにつなぐ、嵐山夏の風物詩
2020
07 /01(水)
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2020
09 /23(水)
09 /23(水)
日本のお祭り
「嵐山の鵜飼」 【現在は終了しています】
千年の歴史をいまにつなぐ、嵐山夏の風物詩
朝廷儀式のしきたりなどが記された書「西宮記(さいぐうき)」の中に大堰川(おおいがわ)の鵜飼について書かれています。漁法としては明治時代に廃れたものの、現在は観光行事として行われています。
「ホウホウ」という掛け声は鵜の声を真似たもの。櫂で舟を「コンコン」と叩くのは鵜をけしかるためのもの。鵜の首に巻かれた綱がゆるければアユは胃の中に入ってしまい、逆にきつければ鵜が苦しんでしまいます。
絶妙なバランスがなければ成立しない匠の技~鵜飼は日本を代表する夏の風物詩です。
「嵐山の鵜飼」 〈京都〉
- 毎年行われる嵐山の夏の風物詩です。
歴史は古く嵐山の鵜飼は千年の昔から行われていました。
かがり火の中、屋形船から嵐山の夜景と鵜飼を楽しんでいただけます。 - 【場所】京都市右京区嵯峨伊勢ノ上町7-1
- 【交通】阪急嵐山線 嵐山駅より徒歩15分
京福嵐山線 嵐山駅より徒歩10分
JR嵯峨野線 嵯峨嵐山駅より徒歩15分・車5分(紅葉時期等除く)
トロッコ(嵯峨野観光鉄道) 嵐山駅より徒歩15分 - 【料金】乗合船:大人 1,800円 子供(4歳~12歳) 900円
宮廷鵜飼船(予約制):大人 2,100円 子供(4歳~12歳) 1,050円
貸切船(予約制):10人乗り 40,000円、16人乗り 52,000円、20人乗り 70,000円
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