201908/24(土)
日本のお祭り
永平寺「大燈籠ながし」 【現在は終了しています】
日本夜景遺産のひとつに数えられる、1万基の燈籠ながし
2019
08 /24(土)
08 /24(土)
日本のお祭り
永平寺「大燈籠ながし」 【現在は終了しています】
日本夜景遺産のひとつに数えられる、1万基の燈籠ながし
曹洞宗には大本山が2つあり、ひとつは神奈川・鶴見の大本山總持寺とこの福井県大本山永平寺。1244年(寛元2年)開創。座禅の実践によって得る心身の安らぎがそのまま「仏の姿」であるとの教えに基づき、禅の道場と言われる通り永平寺の修行は禅宗の中で最も厳しく、日々200~300人の雲水(修行僧)が厳しい禅の修行を行っています。一般の人向けに1泊(又は3泊)の体験修行も用意されています。
夏の終わりを告げる風物詩として親しまれている「永平寺大燈籠ながし」は、30,000人の来場者を数える一大イベントです。九頭竜川に流される1万基の燈籠がおりなす光の帯は、幻想的な光のパレード。フィナーレには色とりどりの花火が打ち上げられ、祭りは最高潮に!
永平寺「大燈籠ながし」 〈福井〉
- 毎年8月下旬開催。
曹洞宗大本山永平寺の役寮・雲衲衆による法要のあと、1万基の燈籠が九頭竜川に流されます。 - 【場所】九頭竜川永平寺河川公園
〒910-1214 福井県吉田郡永平寺町谷口1-203 - 【交通】からえちぜん鉄道 永平寺口駅 徒歩15分
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