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202008/02(日)~ 202008/07(金)

日本のお祭り

<中止>青森「ねぶた祭」 【現在は終了しています】

新型コロナウィルスの拡大防止のため、中止が決定されました。 東北三大祭り『青森ねぶた』にハネトで参加!
2020
08 /02(日)

2020
08 /07(金)

日本のお祭り

<中止>青森「ねぶた祭」 【現在は終了しています】

新型コロナウィルスの拡大防止のため、中止が決定されました。 東北三大祭り『青森ねぶた』にハネトで参加!

残念ながら、新型コロナウィルスの拡大防止のため、は昭和33(1958)年に「青森港まつり」から現在のねぶた祭となって以来初めての中止となってしまいました。

中国から伝わった七夕祭と古来より津軽にあった精霊送り等の行事が一体化し、いつしか灯籠となり、人形、扇ねぶたになり...と変化を遂げていったといわれるねぶた祭。何といっても、大型の人形灯籠こそ『青森ねぶた』の真骨頂!
近年ではLEDライトを使うようになったことで、より多彩な色、より立体的な造形のねぶた制作が可能になり、リピーターが多いといわれる観光客を毎年驚かせるほどの力作揃い。『ラッセラー』の掛け声とともに、短い津軽の夏が燃え上がります!
青森ねぶたに欠かせないのが「跳人(ハネト)」の存在。鈴を付けた浴衣を着てシゴキという布を腰に巻き、背中にタスキを掛け、頭に花笠をかぶればハネト装束の完成(団体によっては着用方法の条件が異なることもあります)!
この跳人は初心者の飛び入り参加も可能なので、祭を見るだけでなく祭りの輪にすぐ加われるのも醍醐味のひとつです。
最終日の7日は日中のねぶた運行の後、夜は花火大会が同時開催され、ねぶたは海上運行(灯籠を海に流していた名残り)が行われます。大輪の花火の下、夏の終わりを惜しむかのように海に浮かぶねぶたは、どこか物悲しい表情をたたえているように見えます。

<中止>青森「ねぶた祭」 〈青森〉

  • 毎年8月1日~7日開催
    1日:前夜祭
    2日:子どもねぶた、大型ねぶた
    4日~6日:大型ねぶた
    7日:大型ねぶたの運行、花火大会(青森花火大会・ねぶた海上運行 会場:青森港)
  • 【場所】青森市役所、青森県庁周辺
  • 【交通】JR青森駅

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