毎年、年始めの三が日である1月1日から3日の間に行われる、出雲大社の「初詣」。こちらの初詣に加えて行われるのが、1日には大御饌祭と御飯供祭、3日には福迎祭が行われます。

福迎祭では、参拝者に無料でプレゼントされる「福柴」は神棚がある家は神棚にお供えしたりできるもので、1年の幸せを授けてくれると言われています。

この3日間は大勢の参拝客が出雲大社に参拝されるので、寒さ対策をされて行かれるのをおすすめします。前日の大晦日の晩から参列されて二年参りをされる方も多いので、初日の出を見ながらの早朝からの初詣が可能です。

今年の1年のスタートは、出雲大社で新しい年の無病息災や家内安全、良縁などをお願いしてみるのはいかがでしょうか。