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和歌山県立近代美術館 「なつやすみの美術館16 もしも“美術” がなかったら」
和歌山県立近代美術館 「なつやすみの美術館16 もしも“美術” がなかったら」
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私たちにとっての美術と美術館の関係について、考えてみよう
和歌山県立近代美術館は、こどもも大人も一緒に楽しめる「なつやすみの美術館」を、2011年より継続して開催しています。16回目の今回は「もしも“美術”がなかったら」という問いをきっかけに、私たちにとっての美術と美術館の関係について、考えてみたいと思います。
美術館は、その名の通り、“美術”の館です。私たちが美術を見て、楽しんで、そして学ぶために作られた、身近だけれども特別な場所です。美術館に集められている作品のなかには、額に入った絵画や台座に載った彫刻だけでなく、バラエティ豊かな形式のものがありますが、この「館」に展示されることで、私たちはそれらを美術作品として捉えるところから出発します。
しかし一度立ち止まってみると、美術作品も、ひとつのモノ。色やかたちがあり、美しかったり、あるいは堂々としていたりもしますが、そういったものは美術作品以外にもたくさんあります。では、私たちが“美術”と呼ぶものの正体は、一体なんでしょうか。もしも“美術”がなかったら、きっとその存在がなくなってしまう“美術”の館で、“美術作品”を通して考えることはできるでしょうか。みなさんの答えを探しに来てください。学校の先生たちと一緒に作っているワークシートも準備して、なつやすみの“美術”館でお待ちしています。
【開催概要】
会期:2026年7月11日(土)~ 9月27日(日)
開館時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)
休館日:月曜日(祝休日の7月20日、9月21日は開館)、7月21日(火)、9月24日(木)
観覧料:一般 600(480)円/大学生 330(290)円
※( )内は20 名以上の団体料金
※高校生以下、65 歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方は無料
※7月25日、8月22日、9月26日(毎月第4土曜日)は、「紀陽文化財団の日」として大学生無料
※8月2日、9月6日(毎月第1日曜日)は無料観覧日
※同時期に開催の「下村観山展」チケットで本展観覧可能
※本展観覧料で、MOMAW コレクション「絵画と彫刻」「版画と美術散歩」も観覧可能
