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202012/31(火)~ 202001/01(水)

日本のお祭り

出雲 一畑薬師「除夜・万灯祭」

不思議な伝説を持つ鐘の音を確かめてみたい!
2020
12 /31(火)

2020
01 /01(水)

日本のお祭り

出雲 一畑薬師「除夜・万灯祭」

不思議な伝説を持つ鐘の音を確かめてみたい!

正式名称は一畑寺、一畑薬師(いちばたやくし)の通称で親しまれています。臨済宗妙心寺派の寺院で、894年(寛平6年)漁師の与一が海中から引き揚げた薬師如来を祀ったのが始まり。祀ってからというもの与一の周りでは仏さまのお導きとしかいいようのない出来事が次々起こり、のちに与一は出家、医王寺という寺を開きました。時代は流れ、1952年(昭和27年)に一畑薬師教団を開き本山に。
御告げを受けた与一が崖から飛び降りると、盲目だった母の目が見えるようになったとの伝説から「目のお薬師さま」とといわれるようになりました。
一畑薬師の鐘は明治24年に鋳造され、元は戦国武将・毛利輝元の陣鐘を改鋳したものと伝えられています。先の大戦で軍へ供出された際、鐘を溶鉱炉に入れようとすると急に停電になったり、吊り下げる チェーンが切れたり、係りが病気で休んだり、どうしても作業がはかどらないうちに終戦を迎え再び戻ってきたというもの。
普段は撞けないこの曰く付きの鐘が大晦日には一般に開放され、お詣りの方は誰でも撞くことができます。108人目の方には「除夜の鐘の証」が謹呈。参道にはたくさんの行燈、ローソクが点灯し、境内は幽玄な雰囲気に包まれます。

出雲 一畑薬師「除夜・万灯祭」〈島根〉

  • 12月31日~1月1日
    23時~翌0時30分
  • 【場所】一畑薬師
    〒691-0074 島根県出雲市小境町 803番地
  • 【交通】一畑電車 一畑口駅下車
    バス タクシーで一畑薬師へ 10分

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