202011/03(火)
日本のお祭り
荒熊稲荷神社「例祭・三日相撲」 【現在は終了しています】
「長府の三日相撲」で秋の例大祭!
2020
11 /03(火)
11 /03(火)
日本のお祭り
荒熊稲荷神社「例祭・三日相撲」 【現在は終了しています】
「長府の三日相撲」で秋の例大祭!
山口県下関市にある忌宮神社(いみのみやじんじゃ)は古事記、日本書紀にも記されるほどの歴史ある神社。境内には1800年程前に中国から渡来し、ここから日本の養蚕が始まったとされる「蚕種渡来の地記念碑」があります。
また摂末社(せつまつしゃ。神社本社とは別に神社の管理に属する小規模な神社のこと)の荒熊稲荷神社(あらくまいなりじんじゃ)例大祭には、奉納行事として相撲大会が行われます。
昔から「長府の三日相撲」と呼ばれ、故・放駒親方(魁傑)が現役時代に必勝祈願を行い優勝して以来、親方が引退されるまで長年、部屋の力士たちと共に参拝し相撲大会の後にぶつかり稽古を行っていました。
大会後に相撲参加者による餅撒きが行われ、人気のイベントとなっています。
荒熊稲荷神社「例祭・三日相撲」 〈山口〉
- 毎年11月3日
- 【場所】山口県下関市 荒熊稲荷神社
- 【交通】山陽本線 長府駅より バス6分 下関駅より バスで20分
新幹線 新下関駅よりタクシー 10分
バス 城下町長府下車 徒歩3分
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