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2021
07 / 21 (水)

2022
01 / 10 (月)

【会期、再延長!】角川武蔵野ミュージアム 「俵万智 展 #たったひとつのいいね 『 サラダ記念日 』 から 『 未来のサイズ 』 まで」 【現在は終了しています】

202107/21(水)~ 202201/10(月)

【会期、再延長!】角川武蔵野ミュージアム 「俵万智 展 #たったひとつのいいね 『 サラダ記念日 』 から 『 未来のサイズ 』 まで」 【現在は終了しています】

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時代を超えて愛され続ける 国民的歌人 俵万智、初めての本格的個展

現代日本を代表する歌人のひとり俵万智が、今年、短歌界の最高賞迢空賞(ちょうくうしょう)を受賞したことを記念して、同館のエディット アンド アートギャラリーにて「俵万智 展 #たったひとつの「いいね」 『サラダ記念日』から『未来のサイズ』まで」を開催します。
本展では、俵万智の30年を超える歌業の中から約300首を厳選し、プライベートな手紙や、実験的な絵画、膨大な資料などと組み合わせながら、俵万智の言葉の森をさまようような展覧会です。
展覧会のタイトルは、俵万智が2020年7月6日に行ったSNSの投稿に由来します。
SNSで「いいね」の数を競い合うのではなく、たったひとつの「いいね」のためにつくることを問いかけたつぶやきは、18万以上の「いいね」を集め、多くの人たちの共感を呼びました。
本展では、発表するやいなや一気に280万部を売り上げ、日本社会を震撼させたデビュー作『サラダ記念日』から、コロナ禍などの社会詠が盛り込まれ短歌界の最高賞「迢空賞」を受賞した最新歌集『未来のサイズ』まで、俵万智の変わらない創作の本質を浮き上がらせます。
現在に至るまで6冊の歌集を発表、多数のエッセイを手がけてきた他、古典の現代語訳、海外の絵本作品の翻訳、演劇の脚本、小説の執筆、作詞など分野を超えた幅広い仕事によって言葉の可能性を拡げ、短歌の表現を洗練させてきた俵万智。その人生から過去、現在、未来を感じにぜひお越しください。

※展示替え情報は、公式ウェブサイトや公式SNS等で発信します。

【開催概要】
会期:2021年7月21日(水)〜 2022年1月10日(祝・月) 会期再延長になりました!
開館時間:日~木曜/10:00~18:00(最終入館 17:30)
金・土曜/10:00~20:00(最終入館 19:30)
休館日:毎月第1・第3・第5火曜日(祝日の場合は開館・翌日閉館)
※休館日については公式サイトで必ず確認お願いいたします。

※まん延防止等重点措置の適用に伴い、2021年7月21日より一部営業時間を変更しております。最新情報は、美術館公式サイトでお確かめください。

【会期、再延長!】角川武蔵野ミュージアム 「俵万智 展 #たったひとつのいいね 『 サラダ記念日 』 から 『 未来のサイズ 』 まで」

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