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「第15回大阪アジアン映画祭（OAAF2020）」開催 【現在は終了しています】

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202003/6（金）～ 202003/15（日）

「第15回大阪アジアン映画祭（OAAF2020）」開催 【現在は終了しています】

新型コロナに負けず開催！大阪から、アジアカルチャー発信の灯火をつなごう！

今年もこの季節がやってきた！大阪の春の訪れを先駆ける一大映画イベント「大阪アジアン映画祭」は、新型コロナウィルス騒動にも負けず開催！ゲストの舞台挨拶が全面見合わせになるなど、多少の規模縮小はあるものの、上映は全て予定通りに行うとのこと。全国のイベント・催事が総倒れのこの局面に、本当に嬉しい知らせだ。

上映本数は過去最多タイの58作（うち、世界初上映12作、アジア初上映3作、海外初上映12作、日本初上映24作)！クロージング作品『蒲田前奏曲』（日本）をはじめ、レオン・ダイ出演『君の心に刻んだ名前』（台湾）、ベテランの城定秀夫監督が名作演劇を映画化した『アルプススタンドのはしの方』（日本）など14作が世界初上映となるプレミア感たっぷりのラインナップ！台湾では既に公開の永瀬正敏が主演する短編映画『RPG』が見られるのも嬉しい。

ここ数年、勢いの衰えないフィリピン映画、そして恒例の台湾映画、香港映画、東南アジア映画の“今”を特集するほか、韓国（朝鮮）映画誕生101周年を祝い、その映画史を振り返る作品群も並ぶ。

作品が多すぎてどれを見ていいか分からない！という人は、行ったことのある国、行ってみたい国、なんて基準で選ぶのもオススメ。アジア圏をぐるりと旅する気分で参加してみて！

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