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玉造小劇店 わ芝居~その弐『サヨウナラバ』 【現在は終了しています】

202202/15(火)~ 202202/20(日)

玉造小劇店 わ芝居~その弐『サヨウナラバ』 【現在は終了しています】

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演出:わかぎゑふ 出演:狂言ver.茂山千五郎/茂山茂/他 芝居ver.野田晋市/うえだひろし/他 チケット発売中!(記事掲載開始時点)

玉造小劇店 わ芝居~その弐『サヨウナラバ』の東京公演が、下北沢ザ・スズナリにて2022年2月15日(火)~2月20日(日)
に上演されます。

昭和3年。
天乃屋本家は旦那が不慮の事故死、頼みの番頭は病死、
残ったのは跡取り娘のシズがひとりだけ。
「あんな病弱な娘には婿の来手がない。 本家がこのまま潰れたら世間様に顔が立たん。」
と、困っているは、分家筆頭の天乃屋新兵衛と親戚筆頭の春駒屋文左衛門。
せめて一代だけでも繋げれば、なんとか出来るかもしれない。
病弱なシズが死んでしまったあとは生まれた子供ごと分家に吸収すればいい。
誰かシズに添わせられる都合のいい男はいないか?
と、そうして白羽の矢が立ったのが、分家の手代・伊助であった。
伊助は貧乏士族出身であったが、本家の大旦那に拾われた義理もあり断ることが出来ない。
「一代さんだけや、シズが死んだら後は暖簾分けして店も持たせたる。それまでお店で旦那として経験した方がお前にとってもええことやろう?」と、まるめこまれ、段飛ばしに天乃屋本家の旦那に就任してしまう。
分家の計画は順調に思われたのだが…。
一転二転三転して、転がってゆく人々の運命は一体どこへ辿り着くのか…!!

ぜひ皆様で、玉造小劇店の『サヨウナラバ』をご観劇ください!


※事前の体調管理と入場時のマスクの着用や手指の消毒をお忘れなく。

※出演者、日程、チケットなど、最新情報は公式サイトにてご確認ください。


【公演概要】

脚本・演出:わかぎゑふ

出演
狂言ver.:茂山千五郎 茂山茂 茂山宗彦 他
芝居ver.:野田晋市 うえだひろし 松井千尋 他

会場:下北沢ザ・スズナリ(東京都)

日程:2022年2月15日(火)~2月20日(日)

チケット(全席指定・税込):
前売・当日券 お芝居・狂言それぞれ 一般=5,000円 U‐25=3,500円
お芝居・狂言通し券=8,500円


※作品紹介と画像の出典:玉造小劇店 わ芝居~その弐『サヨウナラバ』公式ページ

2022.1.10<確認済み>

玉造小劇店 わ芝居~その弐『サヨウナラバ』

公式サイト

 
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