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細見美術館「レスコヴィッチコレクション　広重・北斎とめぐるNIPPON」 【現在は終了しています】

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201908/27（火）～ 201910/20（日）

細見美術館「レスコヴィッチコレクション　広重・北斎とめぐるNIPPON」 【現在は終了しています】

パリ在住のポーランド人コレクター、ジョルジュ・レスコヴィッチ氏の浮世絵コレクションがお目見え。

近年、欧米のコレクターによる里帰り展で、海を渡った名品と再会する機会が増えてきました。
この夏、細見美術館ではジョルジュ・レスコヴィッチ氏のコレクションである浮世絵作品を紹介
します。日本人にも人気のある春信、歌麿、写楽、広重、北斎といったビックネームも所蔵さ
れ、その中でも注目すべきは、英泉と広重が分担した「木曾街道六拾九次」で、全シリーズが
揃っているだけでなく、全てが初摺という貴重なものです。
美術館にいながら粋な江戸の雰囲気を楽しみ、版画の美しさ、おもしろさを味わうことができる
貴重な機会となることでしょう。

「レスコヴィッチコレクション　広重・北斎とめぐるNIPPON」
会期：2019年8月27日（火）～10月20日（日）
開館時間：10：00～18：00　（入場は17：30まで）
休館日：毎週月曜日（祝日の場合、翌火曜日）

※※画像に使用している作品の中には、一部展示替えを予定している作品が
ございます。ご了承の上、ご来館お願いいたします。