201912/31(火)~
202001/07(火)
日本のお祭り
浅草寺「初詣」 【現在は終了しています】
新年大祈祷会(しんねんだいきとうえ)で、1年の無事、招福、五穀豊穣を祈願。
2019
12 /31(火)
12 /31(火)
2020
01 /07(火)
01 /07(火)
日本のお祭り
浅草寺「初詣」 【現在は終了しています】
新年大祈祷会(しんねんだいきとうえ)で、1年の無事、招福、五穀豊穣を祈願。
飛鳥時代の628年(推古天皇36年)、現在の隅田川にあたる宮戸川にて漁をしていた兄弟の投網に一躰の仏像がかかり、水中へ戻し場所を変えても入ってくるため、この仏像を持ち帰り土地の長に見てもらうと「聖観世音菩薩」とのこと。やがてその土地の長は私宅を寺にして菩薩を奉った…それが浅草寺の始まりと言われています。
東京大空襲の時、青銅製の天水鉢に納め本堂の地中3mの所へ埋めたところ、本堂は焼失したが聖観世音菩薩は無事だったのだとか。
浅草寺の御本尊は勿論この聖観世音菩薩(絶対秘仏)。心に願うこと全般を叶えてくださるといいます。
元旦の午前0時、弁天山の鐘楼で「除夜の鐘」が打たれ、新年の幕開けが告げられると、ご本尊を奉安する御宮殿の前では、「新年特別祈祷」が始まり、元旦より1月7日まで30分あるいは1時間ごとに閉堂近くまで営まれます。
浅草寺の三が日における正月初詣の参拝客数は例年約290万人と言われており、これは明治神宮、成田新勝寺、川崎平間寺に次ぐ数。混雑を回避したいなら、3が日の早朝か1月4日以降の参拝がおすすめです。
浅草寺「初詣」 〈東京〉
- 1月1日午前0時~
- 【場所】浅草寺
〒111-0032 東京都台東区浅草2-3-1 - 【交通】東京メトロ銀座線 浅草駅 徒歩5分
東武伊勢崎線 浅草駅 徒歩5分
都営地下鉄浅草線 浅草駅 徒歩7分
つくばエクスプレス線 浅草駅 徒歩5分
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