10 / 23 (金)
01 / 11 (月)
東京国立近代美術館 「竹久夢二 時代を創る表現者」
東京国立近代美術館 「竹久夢二 時代を創る表現者」
- 美術館・博物館・アート展
最高傑作《黒船屋》、約40年ぶりに東京へ
竹久夢二(1884–1934)は、画家、詩人、ジャーナリスト、デザイナー、イラストレーターなど、いくつもの顔をもつ表現者として、明治の終わりから昭和のはじめにかけて活躍しました。「夢二式」と呼ばれた女性像や、レトロモダンなデザインによって、大正ロマンを象徴する人物として知られています。
青春の感傷や郷愁、江戸情緒と異国趣味、都会の洗練への憧れが描き出された抒情あふれる作品は、雑誌や絵葉書、展覧会などを通して人々の共感を呼び、一世を風靡します。また、暮らしを彩る日用雑貨のデザイン、子どものための本や雑誌作り、流行歌「宵待草よいまちぐさ」の作詞、関東大震災の記録など、時代をリードする仕事により、続く世代にも大きな影響を与えました。幅広いジャンルで活躍した夢二は、アートとメディアを横断した先駆的なクリエイターと言えるでしょう。
本展覧会は、夢二の最高傑作として名高い《黒船屋》をはじめ、日本画や油彩画、木版画、スケッチ、多種多様なデザイン、スクラップブックなど、全国の夢二コレクションから約500点の作品や資料を集めることで、その多岐にわたる仕事に迫ります。「美術」という枠を超えて、時代を捉え、流行を生み、人々に愛された表現者、夢二にご注目ください。
【開催概要】
会期:2026年10月23日(金)~2027年1月11日(月・祝)
[前期]10月23日~11月23日(月・祝)
[後期]11月25日(水)~2027年1月11日(月・祝)
開館時間:10:00~17:00(金曜・土曜は10:00~20:00)
※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし11月23日、1月11日は開館)、11月24日、年末年始(12月28~1月1日)
その他詳細については決まり次第公式HPなどに掲載されます。ご確認をお願いいたします。
