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第68回ベルリン国際映画祭 【現在は終了しています】

201802/15(木)~ 201802/25(日)

第68回ベルリン国際映画祭 【現在は終了しています】

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ウェス・アンダーソン監督が日本を舞台に描いた「犬が島」がオープニング作品に!

世界3大映画祭として、注目のベルリン映画祭が今年も開幕します。今年は「グランド・ブタペスト・ホテル」の大ヒットで注目のウェス・アンダーソン監督が日本を舞台に描いたことで注目の「犬が島」がオープニング作品に決定しました。日本からの注目の出品作は、今回で5回目のベルリン映画祭への出品となる行定勲監督が描く衝撃作品、死体をめぐる青春とも題した「リバーズ・エッジ」がパノラマ部門に。岡崎京子原作の大ヒットコミックを二階堂ふみと吉沢亮ら若手実力派が演じます。また、想田和弘監督も2年ぶりの新作「港町」をフォーラム部門に出品します。行き当たりばったりにカメラを回す「観察映画」と命名した第7段目に当たる本作は、台本がないことによる衝撃的な美しさが特徴です。冬のベルリンを華やかに彩るベルリン映画祭。最高賞である金熊賞の行方は?

第68回ベルリン国際映画祭

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