03 / 19 (水)
06 / 30 (月)
国立新美術館 「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s–1970s」
国立新美術館 「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s–1970s」

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戸建ての個人住宅 私たちの暮らしにかかわる展覧会
1920年代以降、ル・コルビュジエやミース・ファン・デル・ローエといった多くの建築家が、機能的で快適な新しい住まいを探求しました。
その実験的なヴィジョンと革新的なアイデアは、やがて日常へと波及し、人々の暮らしを大きく変えていきました。本展覧会では、衛生、素材、窓、キッチン、調度、メディア、ランドスケープという、モダン・ハウスを特徴づける7つの観点に着目します。そして、傑作と称される約14邸を中心とした世界各地の住宅を、写真や図面、スケッチ、模型、家具、テキスタイル、食器、雑誌やグラフィック、映像などを通じて多角的に検証します。本展覧会でご紹介する住宅建築のモダニティは、今も息づいています。本展覧会は、私たちの暮らしと住まいを見つめ直す機会にもなるでしょう。
【開催概要】
会期:2025年3月19日(水)~6月30日(月)
休館日:毎週火曜日 ※ただし4月29日(火・祝)と5月6日(火・祝)は開館、5月7日(水)は休館
開館時間:10:00~18:00
※毎週金・土曜日は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで
観覧料:一般 1,800円/大学生 1,000円/高校生 500円
※中学生以下は入場無料
※障害者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は入場無料
※一部無料でご覧いただける展示がございます。
問合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
