2021
10 / 23 (土)

2021
11 / 23 (火)

小諸城址懐古園　紅葉まつり 【現在は終了しています】

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202110/23（土）～ 202111/23（火）

小諸城址懐古園　紅葉まつり 【現在は終了しています】

詩情あふれる高原の城下町　信州小諸

日本百名城の一つに数えられる長野県小諸市の「小諸城址懐古園」は日本で唯一の穴城(あなじろ　城郭が城下町よりも低い場所に位置する)です。
1872年(明治4年)の廃藩置県で小諸城は廃城となりました。しかしその後、小諸藩の元藩士らによって買い戻されました。それからさらに時を経た1926年(大正15年)、明治神宮の造林や日比谷公園などを設計し「公園の父」と称された本多静六氏によって公園へと生まれ変わったのです。
苔むした石垣の緑、黄色、橙色、朱色に染まる木々とのコントラストは大変美しく、紅葉の名所としても有名です。
そんな小諸城址懐古園では10月23日(土)より11月23日(火祝)まで紅葉まつりが行われます。期間中は東信菊花展や草笛の吹き方教室、ボランティアによる無料園内ガイドもございます(イベントによって開催日時が異なります。詳細はH
Pにてご確認ください)
園内ではかつて一枚の葉が赤、黄、緑色をした3色もみじが見つかり話題になりました。美しい紅葉を愛でながら3色もみじを探してみてはいかがでしょうか。