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福岡市美術館 「懐石のうつわ－向付・鉢・酒器」、「山好きな画家たち」、「時代で見る美術 1940年代」、「コレクションハイライト」 【現在は終了しています】
福岡市美術館 「懐石のうつわ－向付・鉢・酒器」、「山好きな画家たち」、「時代で見る美術 1940年代」、「コレクションハイライト」 【現在は終了しています】
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コレクションで夏を感じる
【コレクション展（古美術）】
◎「懐石のうつわ－向付・鉢・酒器」
懐石とは茶席で供される料理で、旬の食材を用いたメニューとそれを盛る様々な器には席主の趣向が反映されます。本展では向付・鉢・酒器という、懐石に用いる陶磁器として代表的な三器種に焦点をあて、それぞれの名品を紹介します。
会期：2023年6月13日(火)～8月20日(日)
会場：1階 コレクション展示室 松永記念館室
【コレクション展（近現代美術）】
◎「山好きな画家たち」
明治以降、日本で近代登山が始まったことで多くの登山家が山に魅了されました。画家たちもまた同様に様々な表現で山の風景や営みを描きました。本展では、作品を画家ごとに紹介し、その魅力に迫ります。
会期：2023年6月22日(木)～8月27日(日)
会場：2階 コレクション展示室 近現代美術室A
◎「時代で見る美術 1940年代」
美術作品は、時代や作家たちの置かれた状況を様々な形で反映します。同館の所蔵品から、第二次世界大戦のただなか、そして戦後にあたる1940年代に制作された近現代美術作品を集め、制作背景とともに紹介します。
会期：2023年6月22日(木)～9月10日(日)
会場：2階 コレクション展示室 近現代美術室B
◎「コレクションハイライト」
九州ゆかりの近代洋画家、ミロ、ダリなどモダンアートを代表する作家、国内外の現代作家による作品を展示。主題も表現手法も拡張していった20 世紀以降の視覚芸術の展開を、同館所蔵作品を通し紹介します。
会期：2023年6月22日(木)～通年展示
会場：2階コレクション展示室 近現代美術室A・C
※各展覧会の会期は異なります。ご来場の際に公式サイトでご確認をお願いいたします。
【共通概要】
開館時間：9：30～17：30
7月～10月の金・土曜日は9：30～20：00
※入館は閉館の30分前まで
休館日：毎週月曜日 ※月曜日が祝日・振替休日の場合はその後の最初の平日
観覧料：一般 200円／高大生 150円／中学生以下無料
