関東一の水祭り
玉淀水天宮は、昭和6年にこの場所が「玉淀」と命名された後、付近から水神が発掘されたことから、水神が神体とした水天宮が祀られました。かつてこの地方の漁師達が水神様として祀っていたと考えられています。
花火大会も昭和6年から開催され、水天宮にちなんで「水」に関連した花火があります。ナイアガラは幅100ｍ、裏打スターマイン14基、仕掛け花火5基などの独特の花火が特徴です。
さらに、ぼんぼりと提灯で飾られた舟山車が川面に映えて、空中の花火との美しい光のハーモニーが楽しめます。
◆場所：埼玉県大里郡寄居町玉淀河原
◆時間：19：00～21：00
◆交通アクセス：JR、東武鉄道、秩父鉄道寄居駅南口から徒歩15分。車では関越道花園ICから国道140号を秩父方面へ15分。駐車場は2000台、一部有料。
◆有料席：テーブル席完売、ベンチ席3人まで前売り3500円、当日4000円、イス席前売り1500円、当日2000円、すのこ席3人まで前売り2500円、当日3000円
◆問い合わせ：048-581-2121寄居玉淀水天宮祭実行委員会事務局
