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熊本市現代美術館 GⅢ-Vol.150 「中村賢次展 畏(おそれ) と安(やすらぎ) 【現在は終了しています】
熊本市現代美術館 GⅢ-Vol.150 「中村賢次展 畏(おそれ) と安(やすらぎ) 【現在は終了しています】
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熊本出身・在住の中村賢次の展覧会。市民参加型公開制作も開催
熊本出身・在住の日本画家中村賢次が描く主題と表現は幅広く、ヨーロッパの風景から、人物、日本古来の神仏、抽象までを自由に往来しています。作品サイズや形態も、扇子、屏風などの伝統的な仕立てから幅 7メートルに及ぶ現代的な大型作品まで、何をどう描くかにあわせ自在です。後続の指導、文化財修復、新聞連載小説・エッセーの挿絵、県内外での個展を開催など、日本画でなし得ることすべてに柔軟な姿勢で取り組み続けています。
本展では、阿蘇を主題とする作品群と、花を主題とする作品群を各展示室で特集してご紹介します 。阿蘇については、幼少期から親しみ深い場所ではあったものの、 2016年の爆発的噴火に恐怖を感じたところからの重要な主題であると作家は語ります。他方、花については、日々の写生を通じて、四季の変化を感じたり、穏やかな気持ちになる主題と言います。
阿蘇と花、異界と日常、恐怖と安穏。作家の最新の表現による対比を通じて、「作家のいま」と熊本ならではの自然の表情を感じていただく展覧会です。
【開催概要】
会期:2023年5月17日(水)~7月30日(日)
会場:熊本市現代美術館 ギャラリーⅢ ・ 井手宣通記念ギャラリー
開館時間:10:00~20:00
※入場無料
【市民参加型公開制作用の「花」募集】※中村賢次 が、あなたの育てた花を描きます
あなたもしくはあなたの大切な人(家族、パートナーなど)が育てた花、その一輪の花を、あなたの目の前で、 あなたのお話を聞きながら、中村がスケッチします。同時に、中村は 、 本画用の大型パネルの画面内にそれらの花々を線描します。この大型作品は、展覧会場内で会期中に作家が行う公開制作での着彩を経て完成します。
■募集要項
[募集する数]10点
[申込受付期間]2023年 3月1日(木)~ 3月 31日(金)
[対象者]熊本県内にお住まいの中学生以上/書類選考あり
[参加費]無料
詳しくは美術館ホームページをご覧いただきますようお願いいたします。
