沢尻エリカの母親役に注目!
あの沢尻エリカが母親役に挑戦!
誘拐事件に直面した家族を通して、被害者家族、そのママ友、誘拐された子を育てた女の
3人の女性にそれぞれにスポットを当て、それぞれに傷つきながらも、「母親になるとはどういうことか?」と葛藤する姿を描いたドラマです。
デビュー当時の高校生役が印象的な沢尻エリカ。
母親役は新鮮に聞こえますが、その落ち着いた演技は一見の価値あります。
物語は、誘拐された息子が9年ぶりに生きていると知らせがあり、再会したことから複雑さを増し、
9年間という空白の時間に悩み苦しみながらも、母として強くあろうとする姿に胸を撃たれます。
ベテラン女優の板谷由夏や小池栄子の存在により、ストーリーにより深みが増しています。
