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2020
11 / 17 (火)

2021
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福岡市美術館 コレクション展「風を視る」「インド更紗からアフリカン・プリントへ」「茶道具としての仏教美術」 【現在は終了しています】

202011/17(火)~ 202101/31(日)

福岡市美術館 コレクション展「風を視る」「インド更紗からアフリカン・プリントへ」「茶道具としての仏教美術」 【現在は終了しています】

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コレクション展示室(古美術)では3つの冬季展示がスタート!

福岡市美術館コレクション展示室で3つのコレクション展が開催。
「風を視る」
古来、人々は風に聖性をみいだし、様々な形で視覚化してきました。本展では
目で視ることのできない風を作品の中でいかに表現し、またどのような思いを
込めたのかを探ります。
「インド更紗からアフリカン・プリントへ」
鮮やかな色彩と色もちのよさで、世界中で人気を博したインド更紗。インドネシアや
ヨーロッパでも制作されるようになり、その遺伝子はアフリカン・プリントに継承
されています。更紗が変遷する 500 年の歴史をたどります。
「茶道具としての仏教美術」
茶道具の中には、本来、茶の湯とは別の目的で制作されたものが少なくありませんが、
仏教美術はその代表ともいえます。本展では、松永コレクションの仏教美術を紹介し、
茶の湯でいかに用いられたのかを考えます。

【開催概要】
会期:2020年11月17日(火)~2021年1月31日(日)
開館時間:9 :30~17:30 (入館は閉館の30分前まで)
休館日:毎週月曜日、年末年始(12月28日~1月4日)
※月曜日が祝日・振替休日の場合は、その後の最初の平日

福岡市美術館 コレクション展「風を視る」「インド更紗からアフリカン・プリントへ」「茶道具としての仏教美術」

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