夏用立体ファッションマスクの増産決定
繊維の未来を考える。石川県中能登町の繊維事業者で結成された「テクシる」では、伝統と技術を融合させた新しいモノづくりをしています。
1960年、能登上布は重要無形文化財に指定されました。そして現在に至るまで質の高い繊維素材を国内はもちろんのこと世界各国へ提供しています。
コロナ禍においてテクシるでは「NEO能登上布」という独自の生地を開発。軽くて蒸れにくい麻とポリエステルの複合生地がやさしくて滑らかでひんやりとした肌触りを実現。暑い夏のマスク着用を快適にする一品に仕上がっています。
初回の販売時では1000枚が完売した人気商品。前回同様、群青-GUNJOU、橡-TURUBAMI、青碧-SEIHEKI、桝花-MASUHANA、菜の花-NANOHANA、青鈍-AONIBIに加え、新デザイン月白-GEPPAKU、白藍-SHIRAAI、露草-TSUYUKUSA、木蘭-MOKURANの10種類。M、Lサイズで価格は1500円(木蘭のみ2500円)となっています。
7月8日12時より公式オンラインショップにて予約販売がスタート。発送は8月10日の予定です。この夏、日本の伝統美を感じられるマスクはいかがですか?
