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2018
03 / 21 (水)

2018
05 / 27 (日)

神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世の驚異の世界展 【現在は終了しています】

201803/21(水)~ 201805/27(日)

神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世の驚異の世界展 【現在は終了しています】

  • 美術館・博物館・アート展
プラハに収集されてきた神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世のコレクション展

1583年首都をプラハにウィーンから移したのは、神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世の命によるものでした。
そこで築かれた独自の芸術文化を象徴するのは、その宮廷です。

力を入れて収集をしていたのは、美術の作品や、自然物など、神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世が好む価値のある芸術作品から、珍品までをコレクションとして所有していました。
その時に収集された様々な芸術作品を、この展示会で楽しむことが可能です。めったに見ることのできない、貴重な作品の数々が間近で楽しめます。

展示会の作品のなかには、イタリア北部のミラノで生まれた画家である、ジュペッゼ・アルチンボルドの作品もあります。
36歳の時にハプスブルク家の宮廷画家となった画家で、作品のの特徴として、自然の生き物を得に取り入れることでした。

鳥や魚、動物、植物や、鼻、果物や作物など、地球上に存在しているモノが描かれているのが特徴です。

【開催場所】
会場: 佐川美術館
     〒524-0102 滋賀県守山市水保町北川2891
開館時間: 9:30~17:00※入館は閉館の30分前まで
主 催: 公益財団法人佐川美術館
お問合せ : TEL077-585-7800

神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世の驚異の世界展

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