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2018
04 / 25 (水)

2018
07 / 01 (日)

【サントリー美術館】ヴィクトリア&アルバート美術館特別出品 ガレも愛した清朝皇帝のガラス 【現在は終了しています】

201804/25(水)~ 201807/1(日)

【サントリー美術館】ヴィクトリア&アルバート美術館特別出品 ガレも愛した清朝皇帝のガラス 【現在は終了しています】

  • 美術館・博物館・アート展
ガレが影響された清朝時代の中国ガラス工芸作品の展示

清王朝時代に飛躍的に技術の向上や、デザインが洗練されたのが、中国ガラス工芸です。始まりは1696年皇帝が使用する食器などを作るガラス工房が、紫禁城内に設置されたのが契機と言われています。

これが始まったのは、第4代康熙帝が国を治めていた時代でした。このガラス工房は次の世代の第5代雍正帝にも引き継がれ、遂に第6代乾隆帝が統治していた時代には、見事このガラス工芸が花開き世界に誇る中国ガラス工芸品のひとつになりました。

これらの作品には、清朝の重みのあるガラスの透かしと、クリアな技術を組み合わせた作品が展示されます。この時代のガラス工芸の影響を受けたと言われる、“ガレ”の作品も、一緒に展示される予定です。

【開催場所】
会 場 : 〒107-8643 東京都港区赤坂9-7-4
      東京ミッドタウン ガレリア3階
開館時間: 10:00〜18:00 (ただし金・土は20:00まで開館、入場は閉館時刻の30分前まで)

問合せ: TEL:03-3479-8600

主催: サントリー美術館

【サントリー美術館】ヴィクトリア&アルバート美術館特別出品 ガレも愛した清朝皇帝のガラス

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