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映画『土竜の唄 FINAL』公開 【現在は終了しています】

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202111/19（金）～ 202112/19（日）

映画『土竜の唄 FINAL』公開 【現在は終了しています】

生田斗真の清々しい脱ぎっぷり＆変顔の数々もこれで見納め？正真正銘のファイナルも、下ネタ全開、漢気全開でバッチコーイ！

マスカルポーネを塗りたくられたイチモツに、カモメが群がる衝撃のオープニング。潔い脱ぎっぷりに、変顔！絶叫！変なおっさん達！と、底抜けに追求したおバカ感が楽しい「土竜の唄」シリーズも、3作目にしていよいよファイナル！アホだなぁ、よくやるなぁと思いつつ、三池崇史監督×宮藤官九郎脚本×生田斗真主演の相性の良さに、毎度大笑いしながら見てきたが、いよいよ見納め。シリーズ最終章らしく「過去の悪キャラ」も総出演の大サービス！潜入捜査官「モグラ」になるため剥奪された「警察官」の肩書きは取り戻せるのか？純奈との恋は？そして、歌うおっさんトリオ（吹越満、遠藤憲一、皆川猿時）の悪ふざけはどこまで行ってしまうのか…？下ネタ増し増し、修羅場てんこ盛りの、期待を裏切らない激アツ暴走ぶりながらも、思わずジーン。まさかの奇想天外なオチも含めた「らしい」フルコースで、満腹至福！

凶悪な犯罪組織「数寄矢会」のトップ・轟周宝を逮捕するため、潜入捜査官「モグラ」として、ついに轟のボディーガードまで上り詰めた玲二は、イタリアンマフィアとの6000億円の麻薬取引を前に、悪を一網打尽する最大のチャンスを掴むが、イタリアで「シャブパスタ」を知り尽くして帰国した「数寄矢会」の後継者・烈雄〈レオ〉の登場で状況は一変する。轟周宝の長男であり、父以上に狡猾で凶悪すぎる「ラスボス」。時限爆弾を抱える玲二は、生きて帰ることができるのか？おふざけの向こうに見え隠れする掛け値のない「友情」にもグッとくる、ファンにはたまらない一作だ。

©2021「土竜の唄」製作委員会 ©高橋のぼる・小学館
※公開期間は目安です。全劇場での上映期間を保証するものではありません。