2018
01 / 16 (火)

2018
03 / 11 (日)

特別展「仁和寺と御室派のみほとけ ― 天平と真言密教の名宝 ―」 【現在は終了しています】

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201801/16（火）～ 201803/11（日）

特別展「仁和寺と御室派のみほとけ ― 天平と真言密教の名宝 ―」 【現在は終了しています】

世界遺産「総本山仁和寺」の明宝展示会

888年に創建された総本山仁和寺は、真言宗御室派の総本山です。かつては、真言密教の寺院でもありました。

こちらのお寺の境内には、江戸時代に建立された「二王門」や、「五重塔」がそのまま残されています。また、有名な「御室桜」も同じ時代に植えられた桜として、毎年お花見客で賑わうお寺でもあります。

歴代の天皇もこのお寺を大切にしてきたことから、現在の「国宝」に指定されているものがたくさん所蔵されています。その数々の明宝がこの展覧会で展示される予定です。

中々、一度にすべてを見る機会というのはないと思いますので、ぜひこの機会にその時代の空気に触れてきた国宝や明宝をご覧ください。

時代を超えて、現代の私たちが目にすることのできるチャンスです。

【開催場所】
会 場 ：　東京国立博物館　平成館（上野公園）
　　　　 〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
　　　　
開館時間：　 9:30～17:00(入館は閉館の30分前まで) (ただし、金曜・土曜は21:00まで開館）

問合せ:　 03-5777-8600 (ハローダイヤル)

主催：　東京国立博物館、真言宗御室派総本山仁和寺、読売新聞社