01 / 15 (木)
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Osaka Metro 本町ビル 「かかわりから生まれる芸術のかけら」
Osaka Metro 本町ビル 「かかわりから生まれる芸術のかけら」
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障がいのある人と現代美術の作家を包括的に紹介するグループ展
本展は、2025年1月に開催した「Exploring Ⅱ -日常に息づく芸術のかけら -」(東京・南青山)をもとに、そこで紹介しきれなかった表現──かたちとして留まりにくい表現や、豊かな筆致など描く喜
びが素直に顕れた絵画など──を加え、新たな角度から人が表現をし続ける根源を探求するものです。
展覧会タイトル「かかわりから生まれる芸術のかけら」は、学校での経験や家庭での生活、身近にあった動植物や素材、人との関係性を反映しながら形成された表現のユニークさこそ、言葉を超えて大切にしたい感覚があるのではないか、との仮説が込められています。本展では「学びのかたち」「記しと気づき」「感じるものたち」という3つのキーワードから作品の紹介を試みます。
現代社会においてこそ重要となる「感性」や「人と人、そして周囲との関わり」について、共に思索を深める場となることでしょう。
【出展作家】大江正彦、かつのぶ、勝山直斗、齊藤彩、高田マル、中根恭子、平田安弘、松本国三、森本絵利
【開催概要】
会期:2026年1月15日(木)~1月25日(日)
会場:会場: Osaka Metro 本町ビル 1階(〒541-0053 大阪市中央区本町3-6-4)
開催時間:10:00 ~19:00
※初日は13:00から、最終日は16:00まで
※1月24日(土)はイベント実施のため11:00から
入場料: 無料
ウェブサイト:
