02 / 01 (月)
03 / 26 (金)
郵政博物館「時計物語」 【現在は終了しています】
郵政博物館「時計物語」 【現在は終了しています】

- お子様と一緒に!
- 美術館・博物館・アート展
郵便と時計の関りを紹介する展覧会
一昔前、腕時計は大人のステータスと言われましたが、近年の若い人はスマホを持っているからと、時計を持つ人が減ってきたといいます。とはいうものの、私たちの生活は時間によって動き、時間に縛られていると感じることも少なくはありません。形は変われど、時計は切っても切り離せないものなのでしょう。
郵便は創業時から常に時間との戦いでした。いかに正確な時間に収集し、運び、配達するか。郵便局には当時珍しかった時計が設置され、配達をする人たちにも懐中時計が貸与されました。
2020年は時の記念日が制定されて100周年を迎えました。本展では、時を刻むということの大切さ、重要さを伝えるとともに、時計が作り出されてから現在までの歴史を切手で紹介するほか、日本や世界各国で発行されている時計に関連する切手の展示など、郵便と時計の関りをご覧いただきます。
【開催概要】
会期:2021年2月1日(月)~3月26日(金)
休館日:土・日・祝休日
開館時間:11:00~16:00 (入場は15:30まで)
※新型コロナウィルス感染症流行の状況により、日程や内容等を変更したり博物館を休館する場合があります。
最新情報は、博物館公式サイトでご確認ください。
