2022
09 / 17 (土)

2023
01 / 15 (日)

ポーラ美術館　「ポーラ美術館開館20周年記念展　ピカソ　青の時代を超えて」 【現在は終了しています】

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202209/17（土）～ 202301/15（日）

ポーラ美術館　「ポーラ美術館開館20周年記念展　ピカソ　青の時代を超えて」 【現在は終了しています】

20世紀の巨匠が遺した創造の軌跡に迫る

パブロ・ピカソは20歳の頃、悲しみを抱えた貧しい人々を見つめ、青の絵具を用いて絵画にその姿を捉え、比類のない人間像を生み出しました。
画家の原点であるこの「青の時代」を超えて、実験的なキュビスムの探究、さらに円熟期から晩年に至るまで、91年の生涯を通して旺盛な制作意欲を絶やすことのなかったピカソ。その絵画は歿後から半世紀を経てなお、生きた表現の力を鮮烈に放ち続けています。
本展覧会は、国内でも屈指のピカソ・コレクションを誇るポーラ美術館とひろしま美術館が、これまで欧米の美術館の協力を得て深めてきた作品研究をもとに、制作のプロセスに焦点を当て、絵画芸術に挑んだ「描く」ピカソの作品を初期から捉えなおそうとする共同企画展です。
両館のコレクションをはじめ国内外の重要作とともに、最新の科学技術を用いた調査や研究を通して20世紀の巨匠が遺した創造の軌跡に迫ります。

【開催概要】
会期：2022年9月17日（土）～ 2023年1月15日（日）　
会期中無休
開館時間：9：00～17：00（入館は16：30まで）
入館料（税込）：大人　1,800（1,500）円／シニア割引（65歳以上）※1　1,600（1,500）円／大学・高校生　1,300（1,100）円／中学生以下　無料（無料）／障害者手帳をお持ちのご本人及び付添者（1名まで）※2　1,000（1,000）円
※( )内は15名以上の団体割引
※「※1、※2」は他の割引との併用はできません。

展覧会はこの後、2023年2月4日(土)–5月28日(日)までひろしま美術館(広島県)で開催されます。