11 / 28 (土)
01 / 24 (日)
東京都江戸東京博物館 リニューアル記念特別展「円山応挙 リアルの先へ 空間革命」
東京都江戸東京博物館 リニューアル記念特別展「円山応挙 リアルの先へ 空間革命」
- 美術館・博物館・アート展
120点を超える応挙作品が一堂に集結
江戸時代、絵画はかつてない広がりと豊かさを見せ、多彩な様相を呈しました。伝統と革新が交錯するなか、円山応挙(1733~1795)は、自然の姿を丹念に観察し、確かな筆致によって、写生にもとづいた独自の画風を生み出しました。しかし、応挙の「写生」は、対象の形を的確に捉えるだけにとどまりません。生き物の気配や光の移ろいにまで目を向けた表現は、従来の絵画に新たな広がりをもたらしました。その画風は多くの門人に受け継がれ、日本美術に大きな影響を与えました。
さらに応挙は、空間全体を一つの世界として構成する絵画にも取り組みました。その代表が兵庫県香美町・亀居山大乗寺(通称「応挙寺」)に伝わる「孔雀の間」、「芭蕉の間」、「山水の間」の障壁画です。部屋ごとに画題や構図が綿密に計画され、襖や壁面が連続して独自の空間を生み出すこれらの作品は、応挙芸術の到達点として高く評価されています。
本展では、応挙が手掛けた大乗寺障壁画を中心に、初期から晩年に至る画業をたどります。写生にもとづく描写に加え、作品の装飾性や広がりのある空間表現に注目し、応挙芸術の魅力と革新性について紹介します。
【開催概要】
会期:2026年11月28日(土)~2027年1月24日(日)
前期展示 11月28日(土)~12月24日(木)
後期展示 1月2日(土)~1月24日(日)
※会期中、一部の作品は上記以外にも展示替えを行います。
開館時間:9:30~17:30、土曜日は19:30まで
※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし1月4日・11日は開館)、12月25日~1月1日、1月12日
観覧料(税込): 一般 2,100円(1,680円)/65歳以上 1,600円(1,280円)/大学生・専門学校生 1,300円(1,040円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※次の場合は特別展観覧料が無料です。未就学児童。小・中・高校生。身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付き添いの方(2名まで)。
※中・高・大学・専門学校生の方は学生証を、65歳以上の方は年齢を証明できるものをご提示ください。
※常設展には、別途観覧券が必要です。
※常設展とのお得なセット券は江戸東京博物館、江戸東京博物館オンラインWebketで販売します。詳細は江戸東京博物館ホームページをご確認ください。
◎前売券販売期間:2026年10月6日(火)10:00~11月27日(金)23:59
*11月28日(土)からは当日料金で販売
前売料金:一般 1,900円/65歳以上 1,400円/大学生・専門学校生 1,100円
