04 / 30 (金)
06 / 20 (日)
練馬区立美術館 : 8つの意表~絵を描く、絵に描く、画家たちのキセキ~ 【現在は終了しています】
練馬区立美術館 : 8つの意表~絵を描く、絵に描く、画家たちのキセキ~ 【現在は終了しています】
- 美術館・博物館・アート展
「意表をつく」がキーワード。
「意表をつく」という言葉があります。
おおむね「相手の予期しないことをする」という意味で用いられますが、「意表」は字義に近く「こころをあらわす」という意味で使われることもあります(注)。
本展ではこれをキーワードに、同館のコレクションから、練馬にゆかりの深いアーティストを含む8名を選びました。近現代美術にユニークなキセキ[軌跡]を残した彼らそれぞれの二重の意味での「意表」を、複数の個展形式で展示します。
明治末年から令和にいたる、激動する日本を生きてきたアーティストたちが、どのようにして自己と社会を見つめ「意表」を行い、時代の中でキセキ[奇跡]を成してきたかを約120点の絵画・版画作品で紹介。どうぞお楽しみください。
(注)松岡正剛の先夜千冊 https://1000ya.isis.ne.jp/souran/
【開催概要】
会期:2021年4月30日(金)~6月20日(日)
休館日:月曜日(ただし、5月3日(月・祝)は開館、6日(木)は休館
開館時間:10:00~18:00 ※入館は17:30まで
観覧料:一般 500円/高校・大学生および65~74歳 300円/中学生以下および75歳以上 無料/障害者(一般)250円、障害者(高校・大学生)150円、
練馬区文化振興協会友の会会員ご招待(同伴者1名まで)
※観覧当日、受付で会員証をご提示下さい。招待券をお渡しします。
★一般以外のチケットをお買い求めの際は、証明できるものをご提示ください。
(健康保険証・運転免許証・障害者手帳など)
★障害をお持ちの方の付き添いでお越しの場合、
1名様までは障害者料金でご観覧いただけます。
※新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、開催内容、開館時間等が変更になる可能性があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。