04 / 21 (火)
09 / 13 (日)
WHAT MUSEUM 「波板と珊瑚礁 ‐ 建築を遠くに投げる八の実践」
WHAT MUSEUM 「波板と珊瑚礁 ‐ 建築を遠くに投げる八の実践」
- 美術館・博物館・アート展
模型の可能性
WHAT MUSEUMの建築倉庫はこれまで、建築模型を通して専門的な建築の思考を開かれた形で紹介してきました。本展では、模型を単なる縮尺物としてではなく、概念や思考の断片を担うメディウムとして捉え、その拡張的な側面に焦点をあてます。主に2010年以降に活動をはじめた建築家八組が、本展のために制作する模型や映像、空間的な構成を通して、建築家の思考そのものを提示します。
情報技術の進展によって社会の変化は加速し、建築は短いサイクルでの応答や更新を求められています。一方で、本展は長い時間の中で環境や社会との関係を構想する視点を再確認し、建築的思考の射程をあらためて問い直す契機を示します。タイトルの「波板と珊瑚礁」は、異なる時間やスケール、生成の速度が重なり合いながら共存する状態を示す間接的な比喩です。
いま目の前にある現実を少し遠くに置き、遠くにある未来を手元に引き寄せて思考すること。建築家たちの試みを介して、来場者の方々にとっても、普段とは異なる視点で世界をみる機会になるのではないでしょうか。
【参加建築家】
ALTEMY、Office Yuasa、ガラージュ、GROUP、DOMINO ARCHITECTS、畠山鉄生+吉野太基+アーキペラゴアーキテクツスタジオ、平野利樹、RUI Architects
【開催概要】
会期:2026年4月21日(火)~9月13日(日)
開館時間:火曜~日曜 11:00~18:00(最終入館17:00)
休館日:月曜(祝日の場合、翌火曜休館)※2026年5月4日(月・祝)、5月5日(火・祝)は開館
入場料:一般 1,500円/大学生・専門学生 800円/高校生以下 無料
※日時指定のオンラインチケットは200円引き(他割引との併用不可)
