09 / 19 (土)
11 / 23 (月)
新見美術館 開館30周年記念特別展Ⅲ 奈良県立万葉文化館所蔵 「~令和を想う~ 現代日本画家が描く 万葉のこころ」 【現在は終了しています】
新見美術館 開館30周年記念特別展Ⅲ 奈良県立万葉文化館所蔵 「~令和を想う~ 現代日本画家が描く 万葉のこころ」 【現在は終了しています】
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新元号「令和」の典拠、「万葉集」×美術
光格天皇以来200年ぶりといわれる譲位により、30年余り続いた平成に変わり、
昨年5月に令和時代が幕を開けました。 新元号「令和」の典拠は『万葉集』。
これを 機会に『万葉集』に対する関心が高まっています。
『万葉集』は、5世紀から8世紀にかけて詠まれた4,500余首を収めたわが国
最古の歌集で、日本人の心の古典、言葉の文化遺産といえます。その編纂に
深くかかわったのが 豪族・大伴家持とされており、「令和」の出典でもある
「万葉集 梅花の歌32首」の作者・旅人は家持の父親です。
本展は、万葉のふるさと飛鳥の地に根ざす奈良県立万葉文化館が所蔵する
万葉歌を題材に描いた秀麗な現代日本画の中から、新見市ゆかりの日本画家を
中心に40点を精選し紹介します。
【開催概要】
会期:2020年9月19日(土)~11月23日(月・祝)
休館日:月曜日 <※9月21日(月)・11月23日(月)は開館>
開館時間:9:30~17:00 (入館は閉館30分前)