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【東京国立博物館】呉昌碩とその時代―苦鉄没後90年― 【現在は終了しています】
【東京国立博物館】呉昌碩とその時代―苦鉄没後90年― 【現在は終了しています】
没後90年を記念した呉昌碩の作品展
呉昌碩(ごしょうせき)が生きたとされる時代は、新時代の末期~中華民国初期と言われています。
呉昌碩は、清王朝時代の最期を飾る文人として、“書”、“画”、“印”それぞれで有名な人です。
幼少期は、塾に通い勉学を学びましたが、途中17歳から21歳までは世の中の情勢が乱れ、厳しい放浪生活をしていたそうです。
世の中が落ち着いた後は、村人などに学問を教えたり、ちょっとした仕事をしながら、“書”、“画”、“印”などの作成に勤しんでいたと言われています。
没後90周年である今年2018年に、その功績を称え、呉昌碩を偲ぶために行われる展示会です。
台東区立書道博物館と朝倉彫塑館との連携企画として行われますので、色々な資料や作品を見ることが可能です。
【開催場所】
会 場 : 東京国立博物館 東洋館 8室
〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
開館時間: 09:30~17:00 ※入館は閉館の30分前まで (日によって閉館時間が異なります。)
問合せ: TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
主催: 東京国立博物館、台東区立書道博物館、朝倉彫塑館