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『祇園白川・かにかくに祭』昼に京芸舞妓が見れる! 【現在は終了しています】
『祇園白川・かにかくに祭』昼に京芸舞妓が見れる! 【現在は終了しています】
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かにかくに 祇園はこひし寝(ぬ)るときも 枕のしたを水のながるる
とにもかくにも、京都の祇園が恋しい心情をうたった歌です。
歌人吉井勇を偲び、多くの芸舞妓が祇園新橋近くに立つ歌碑に花を捧げます。
吉井は1909年に北原白秋らと文芸誌「スバル」を創刊、また「都をどり」の作詞も手掛け、晩年は京都に住んで祇園の花街に通ったといいます。
この日は、吉井の友人・谷崎潤一郎らが歌碑を建てた日です。
芸舞妓さんの美しい姿を撮影したい方は、ぜひ早めに場所取りすることをお勧めします!
日程2015年11月8日(日)時間11:00~14:00
料金 見学自由
場所 祇園白川
アクセス京阪電鉄 四条駅 徒歩10分
市バス 知恩院前停 400m
問い合わせ先 075-561-1115(祇園甲部組合)
『祇園白川・かにかくに祭』昼に京芸舞妓が見れる!