07 / 24 (木)
10 / 08 (水)
東京都美術館 「つくるよろこび 生きるためのDIY」
東京都美術館 「つくるよろこび 生きるためのDIY」

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DIYの手法や考え方に関心を寄せる、5組の現代作家と2組の建築家を紹介。
本展では、身の回りのものでつくる作品や、多様な人が関わる場のデザインに加え、震災や経済的な事情により何もない場所に立たされた人々の切実な営みにも焦点を当てます。自分なりの方法と感覚を頼りにつくるDIYと「生きること」のつながりを考えるきっかけになることでしょう。
【出品作家(展示順)】若木くるみ、瀬尾夏美、野口健吾、ダンヒル&オブライエン、久村卓、伊藤聡宏設計考作所、スタジオメガネ建築設計事務所
みどころ:
◎DIYをテーマに「つくるよろこび」に迫る展覧会
アーティスト、建築家、路上生活者、災禍を経験した人々──それぞれのDIYの実践を通じて、誰もが持つ創造性と生きることのつながりを探ります。
◎5組の現代作家と2組の建築家による多彩な作品
DIYの手法や考え方に関心を寄せる7組の出品作家が、版画、ドローイング、言葉、写真、映像、インスタレーションなど、多様な表現で空間をつくりあげます。
◎参加型作品の展示
DIYについて考え、実際に手を動かして体験できる参加型の作品も展示。見るだけでなく、つくる・話す・考えることで展覧会を楽しめます。
【開催概要】
会期:2025年7月24日(木)~10月8日(水)
開室時間:9:30~17:30、金曜日は9:30~20:00 ※入室は閉室の30分前まで
休室日:月曜日、9月16日(火)
※ただし、8月11日(月・祝)、9月15日(月・祝)、9月22日(月)は開室
観覧料:一般 1,100円/大学生・専門学校生 700円/65歳以上 800円/18歳以下、高校生以下無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
※18歳以下の方、高校生、大学生、専門学校生、65歳以上の方、各種お手帳をお持ちの方は、いずれも証明できるものをご提示ください
※事前予約は不要。ただし、混雑時に入場制限を行う場合があります
※同時期開催の特別展「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」のチケット提示にて、各料金より300円引き
※都内の小学・中学・高校生ならびにこれらに準ずる者とその引率の教員が学校教育活動として観覧するときは無料(事前申請が必要)
