03 / 18 (金)
04 / 11 (月)
東京国立近代美術館 「美術館の春まつり」 【現在は終了しています】
東京国立近代美術館 「美術館の春まつり」 【現在は終了しています】
- 美術館・博物館・アート展
- 季節のイベント
皇居・千鳥ヶ淵の桜とともに美術館の春の名作を楽しもう
秩父・長瀞の桜を描いた川合玉堂《行く春》(重要文化財)を、今年の春もこの時期にだけ公開します。また、雨にけぶる吉野の桜が抒情的な菊池芳文《小雨ふる吉野》、しだれ桜ほか40種類を超える桜が描かれた跡見玉枝《桜花図巻》など、桜を描いた名画が展示室を彩ります。ほかにも、染織、陶磁、竹工、漆工など春にちなんだ工芸作品も展示、多様な約20点が一室に集まります。
そのほか、同時開催の所蔵作品展「MOMATコレクション」では13,000点を超える所蔵作品の中からよりすぐりの約200点を展示。岸田劉生、萬鉄五郎、パウル・クレーなどおなじみの作品も。千鳥ヶ淵はじめ周辺に咲きほこる桜との競演を楽しみながら、自分だけの花をみつける散策にお出かけください。
【同時開催】
所蔵作品展「MOMATコレクション」
企画展「没後50年 鏑木清方展」
コレクションによる小企画「新収蔵&特別公開|ピエール・ボナール《プロヴァンス風景》」
【開催概要】
会期:2022年3月18日(金)~4月10日(日)
会場:東京国立近代美術館 美術館公式サイト
開場時間:10:00~17:00(金・土曜は20:00まで)
※いずれも、入館は閉館の30分前まで
※同時期開催の企画展「没後50年 鏑木清方展」は9:30開場
休館日:月曜日(ただし3月21日、28日は開館)、3月22日(火)
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、開館時間・開催内容等変更する場合があります。詳しくは美術館公式サイトをご確認ください。