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2020
01 / 07 (火)

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刈谷市美術館 2019年度常設展(第Ⅲ期)「1960~70年代のポスター -アングラ演劇を中心に- 【現在は終了しています】

202001/7(火)~ 202002/23(日)

刈谷市美術館 2019年度常設展(第Ⅲ期)「1960~70年代のポスター -アングラ演劇を中心に- 【現在は終了しています】

  • 美術館・博物館・アート展
ポスターが放つ1960~70年代の日本の文化熱

刈谷市美術館のコレクションの中から 1960年代、70年代に焦点をあて、 演劇を中心に、
舞踏、美術、漫画、音楽といった多様なジャンルのポスターを紹介します。当時の
演劇界では、社会秩序や文化の変革を求める反体制的な風潮のもと、寺山修司の
「演劇実験室・天井棧敷」、唐十郎の「状況劇場」、串田和美の「自由劇場」など、
挑戦的で実験的な舞台芸術を目指す小劇場運動が活発化し、若い世代から支持を集め
まし た。アングラ演劇とも呼ばれたこれらの演劇では、気鋭の デザイナーや
イラストレーター、美術家たちが宣伝美術を手掛け、各々の強烈な個性を発揮した
ポスターが作り出されました。
本展では、約35点のポスターを通し、その刺激的で多様な表現の魅力に迫るとともに、
サイケデリックやポップアート、カウンターカルチャーなど、芸術や文化が揺れ動いた
時代の熱気を振り返ります。

【開催概要】
会期:2020年1月7日(火)~ 2月23日(日)
休館日:毎週月曜日、 1月14日(火) 、2月12日(水)
開館時間:9:00~17:00 (入館は16:30まで)

刈谷市美術館 2019年度常設展(第Ⅲ期)「1960~70年代のポスター -アングラ演劇を中心に-

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