01 / 10 (土)
02 / 15 (日)
SOMPO美術館 開館50周年記念「モダンアートの街・新宿」
SOMPO美術館 開館50周年記念「モダンアートの街・新宿」
- ニュース
- 美術館・博物館・アート展
アートで知る、新宿の文化史
1976年7月、SOMPO美術館は新宿に開館しました。このたび、SOMPO美術館の開館50周年を記念し、新宿をテーマとした展覧会を開催いたします。
日本の近代美術(モダンアート)の歴史は、新宿という地の存在なくしては語れません。明治時代末期の新宿には新進的な芸術家が集まりました。そして、新宿に生きる芸術家がさらに芸術家を呼び込み、近代美術の大きな拠点の一つとなりました。本展は、中村彝つね、佐伯祐三から松本竣介、宮脇愛子まで、新宿ゆかりの芸術家たちの約半世紀にわたる軌跡をたどる、新宿の美術館として初めての試みです。
【開催概要】
会期:2026年1月10日(土)~2月15日(日)
開館時間:10:00~18:00(金曜日は20:00まで) ※最終入館は閉館30分前まで
休館日:月曜日(ただし1月12日は開館)、1月13日
観覧料(税込):一般(26歳以上) 1500(1400)円/25歳以下 1100円(1000円)/高校生以下 無料
※( )内は事前購入料金
※25歳以下の方は生年月日が確認できるものをご提示ください。来場時の年齢が適用されます。
※そのほか詳細については美術館HPをご覧ください。
