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福岡市美術館 コレクション展(古美術)「幻の古陶・現川うつつがわ焼-田中丸コレクションを中心に」、「仙厓展」、「海を越えた交流-墨蹟を中心に」 【現在は終了しています】
福岡市美術館 コレクション展(古美術)「幻の古陶・現川うつつがわ焼-田中丸コレクションを中心に」、「仙厓展」、「海を越えた交流-墨蹟を中心に」 【現在は終了しています】
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3つのコレクション展を楽しみましょう
◎「幻の古陶・現川焼-田中丸コレクションを中心に」
現在の長崎市現川町で17 世紀末から18 世紀前期にかけて焼かれた現川焼は、 短い活動期間にあって華やかで個性的な意匠のやきものを創出しました。 田中丸コレクションに同館所蔵品を加え、現川焼の名品を展観します。
【会期】2023年10月25日(水)~12月17日(日)
◎仙厓展
仙厓義梵は博多・聖福寺の住持を務めた江戸時代の禅僧です。親しみやすい書画で 人気を博し「博多の仙厓さん」と呼ばれて慕われました。本展では、仙厓さんの 作品を紹介します。
【会期】2023年10月25日(水)~12月17日(日)
◎海を越えた交流-墨蹟を中心に
古来、多くの禅僧が海を越えて日本と中国を往来しました。彼らの書跡は墨蹟と呼ばれ、特に茶の湯の世界で珍重されました。墨蹟を中心に、日中の交流を物語る文物を紹介します。
【会期】2023年10月31日(火)~2024年1月14日(日)
【共通概要】
開館時間:9:30~17:30
10月27日(金)、28日(土)は9:30~20:00
※入館は閉館の30 分前まで
休館日:毎週月曜日、12月28日(木)~1月4日(木)
※月曜日が祝日・振替休日の場合はその後の最初の平日
観覧料:一般 200円/高大生 150円/中学生以下無料