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劇団扉座 第70回公演 劇団創立40周年記念『解体青茶婆』 【現在は終了しています】

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202106/30（水）～ 202107/11（日）

劇団扉座 第70回公演 劇団創立40周年記念『解体青茶婆』 【現在は終了しています】

演出：横内謙介　出演：岡森諦/中原三千代/有馬自由/他　※チケット発売中！（記事掲載開始時点）

劇団扉座 第70回公演 劇団創立40周年記念『解体青茶婆』の東京公演が、座・高円寺１にて2021年6月30日(水)～7月11日(日)に上演されます。

タイトルとフライヤーを見れば一目瞭然。こちらは「解体新書」にまつわる物語。
明和八年（1771年）、小塚原の刑場で1人の女が斬首されます。
呼び名は青茶婆。
当時江戸幕府は医師に対しても死体の解剖を許していませんでしたが、この老婆に限ってはそれが許可されたのでした。
解剖に立ち会ったのは蘭学医の杉田玄白や前野良沢。
彼らはこの千載一遇の機会を逃すことなく、オランダから渡ってきた医学書と腑分けされた臓器を見比べ、その記述が正確であることを確認します。
「解体新書」の翻訳出版に繋がるエピソード。とても興味深いですね。

ぜひ皆様で、劇団扉座 第70回公演 劇団創立40周年記念『解体青茶婆』をご観劇ください！


※劇場に行かれる際はマスクの着用や手指の消毒などの衛生面と体調管理にご配慮ください。

※公演スケジュールや注意事項などの最新情報は公式サイトにてご確認をお願いいたします。


【公演概要】

作・演出：横内謙介

出演：岡森諦　中原三千代　有馬自由　他

日程：2021年6月30日(水)～7月11日(日)

会場：座・高円寺１　（東京都）

チケット（全席指定・税込）：
前売・当日共 5000円　学生券3000円(当日要学生証持参)
ミナクルステージ【6月30日(水)19:00公演】前売・当日共 3500円 学生3000円(当日要学生証持参)

※画像の出典：劇団扉座 第70回公演 劇団創立40周年記念『解体青茶婆』　公式ページ