2021
01 / 23 (土)

2021
01 / 25 (月)

亀戸天神　うそ替え神事(緊急事態宣言の発出により、開催方法が変更になっています。ご注意下さい) 【現在は終了しています】

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202101/23（土）～ 202101/25（月）

亀戸天神　うそ替え神事(緊急事態宣言の発出により、開催方法が変更になっています。ご注意下さい) 【現在は終了しています】

江戸時代より続く神事

「うそ替え神事」をご存知ですか?木彫りのうそ鳥を毎年取り替えることで「今までの悪い事が嘘になり、全ての吉に鳥かえる」という古くから伝わる天神信仰です。
鷽(うそ)とは首から頬にかけて美しい紅色をし、頭と尾は黒く背や腹はねずみ色をした可愛らしいスズメ科の小鳥。
太宰府天満宮で始まった行事とされており、現在では菅原道真公(天神様)をお祀りしている神社を中心に行われています。
また鷽(うそ)の文字が學(がく)の文字と似ていることから学問の神様、すなわち天神様とのご縁が深いと考えられているのです。幸運を招く鳥と言われる鷽の木彫りを神社に納め新しい鷽を戴き、正しい幸運を招く。それが「うそ替え神事」なのです。

亀戸天神の今年の日程は1月23日(土)~25日(月)。例年は2日間でしたが、コロナ禍でもある今年は混雑の緩和のため1日増やし3日間となりました。最終日となる1月25日は初天神祭にあたるため、境内神楽殿にて都無形文化財指定の里神楽・葛西囃子が演じられます。
(緊急事態宣言の発令により、状況が変わることがあります。詳細は公式HPでご確認願います)

1月23日~25日。
授与開始8:30より。
マスクご着用の上、大きな声での会話はご遠慮ください。

緊急事態宣言の発出により、鷽のお守りの予約を社務所、電話、メールにて受付中。お渡しは2月7日宣言解除以降となります。
神事は規模を縮小して斎行致します。ご注意下さい。