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03 / 06 (日)
アサヒビール大山崎山荘美術館 開館25周年記念「みうらじゅん マイ遺品展」 【現在は終了しています】
アサヒビール大山崎山荘美術館 開館25周年記念「みうらじゅん マイ遺品展」 【現在は終了しています】
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みうらじゅん×アサヒビール大山崎山荘美術館
アサヒビール大山崎山荘美術館は開館25周年を記念し、「みうらじゅん マイ遺品展」を開催。
本展では「マイブーム」、「ゆるキャラ」などの命名者であり、イラストレーター、漫画家、エッセイスト、ミュージシャンなど幅広く活躍するみうらじゅん氏が、長年にわたり収集・制作し、自ら「マイ遺品」と名づけた品々約60件を、みうら氏の出身地である京都の地で一挙に公開いたします。また、喫茶室では、「カフェ企画」として、みうら氏のイラストを焼印にして押した特製 どら 焼きを提供いたします。
登録有形文化財 である 築 100 年を超える大山崎山荘(本館)および、 安藤忠雄氏設計の地中館・山手館からなる 特色ある空間と、みうら氏の独自の視点、感性が光る「マイ遺品」の数々とが織りなす調和をお楽しみください!
〈みうらじゅん氏によるメッセージ〉
描いたもの、書いたもの、録ったもの、貼ったもの、作ったもの、まとめたもの、集めたもの、などなど―
ごちゃまんと溜ってしまったこれらのものをある時から『マイ遺品』と、呼ぶようになりました。
それは何も後世に残す企みではありません。これから先(グレイト余生)も、まだまだ溜ってしまうであろうことからの言い訳として考えついたネーミングです。
だから、これから御覧になるみな様は、単なるコレクションだと思わずに“へぇー、みうらじゅんってこんな人だったんだ”と、気持ちを盛ってその品々に思いを馳せて頂くようお願いします。あくまで“プレイ”で構いませんので。
京都で生れ育ち、18歳の夏までいました。それから後はずっと東京。本展示はその全貌ではありませんが、何かを表現してなきゃストレスが溜る男の執念をどうかよろしくです。
みうらじゅん
【開催概要】
会期:2021年12月18日(土) ~2022年3月6日(日) ※会期中展示替あり
開館時間:10:00~17:00 ※最終入館は16:30まで
休館日:月曜(ただし、祝日の場合は翌火曜)、年末年始(12月27日~ 1月3日)
入館料:一般 900 円( 800 円)、高大生 500 円( 400 円)、中学生以下無料、障害者手帳をお持ちの方 300 円
※( )内は 20 名以上の団体の場合
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、掲載内容が変更となる場合がございます。最新情報は美術館公式サイトをご覧ください。