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2020
05 / 27 (水)

足袋職人が作った布マスク 【現在は終了しています】

202005/27(水)

足袋職人が作った布マスク 【現在は終了しています】

  • 新商品・新オープン
埼玉県行田市 きねや足袋

埼玉県行田。行田は江戸時代に忍藩(おしはん)の城下町として栄えた場所です。江戸より足袋製法が伝えられ、武士やその家族に仕事として奨励。やがて明治時代になると海外からの輸入品や文明開化によって機械化されて更に発展。技術も進み行田足袋産業は盛んになりました。
その行田市の足袋メーカー「きねや足袋」ではこの度の新型コロナウイルス感染症拡大によるマスク不足の解消にと、足袋の布地を使用したマスク製造を始めました。
肌にあたる部分には吸湿性の良い素材を用い、一枚ずつ丁寧に縫い上げられた製品です。
小学校低学年くらいのお子様にはSサイズ、小学校高学年~成人女性の方にお勧めなのはMサイズ、そして成人男性用にLサイズ(あくまでもご使用目安です)と3サイズをご用意。2枚1セットで価格は1100円(送料別)となっています。
現在オンラインストアにて予約を受付中。発送は5月27日より順次行われる予定です。
「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」。そんな足袋職人さんが作ったマスクを是非使ってみませんか?

足袋職人が作った布マスク

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