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ロバート・フランク展-もう一度、写真の話をしないか。 【現在は終了しています】

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201906/29（土）～ 201909/23（月）

ロバート・フランク展-もう一度、写真の話をしないか。 【現在は終了しています】

日本では23年ぶりとなるロバート・フランク氏写真展、開催決定。

現代を代表する写真家のひとりであるロバート・フランク氏は1924年生まれの94歳。スイスのチューリッヒ出身で23歳の頃アメリカへ移住した。
移住者の視点からアメリカを写し出すという作品は反アメリカ的との評価をされる一方、後の写真家たちに大いなる影響を及ぼし「現代を代表する写真家」と称されるまでとなった。
そんなフランク氏の写真展が日本で開催されるのは実に23年ぶり。清里フォトアートミュージアムが収蔵するフランク作品より106点が展示される。
中にはこれまでの写真集に掲載しなかった未発表作も含まれており、期待は高まるばかりだ。
また全ての作品はフランク氏自身が撮影からあまり時間をおかずに制作されたヴィンテージプリントである。
「批判は愛からも生まれ得る。他人には見えない何かが見えるということが重要だ。」と語る氏の言葉が示すように、初期の歩みや挑戦を知るまたとない機会と言えるだろう。

6月29日(土)~9月23日(月 祝)
(火)は休館日ですが、7.8月は無休。
詳細は公式HPをご確認ください。